パンパースモデル|受かりやすい写真の撮り方って?
あなたのお子さんをパンパースモデルにしたい!と思っているのなら、いくつかコツがあります。
その中でも、審査員の第一印象に残るのが【応募写真】です。
最初に見る写真で「この子いいな」「イマイチだな」って判断されるんです。
そこでこちらの記事では、
- パンパースモデルの応募写真の撮り方
- いい写真・悪い写真例
- うまく写真を撮影するコツ
についてご紹介してきたいと思います。
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パンパースモデル応募時の写真の撮り方
先日、赤ちゃんモデルのプロダクションの社長さんの記事を読みました。
そこに書かれていたこと。
赤ちゃんモデルに応募してくる親御さんの質は、写真ひとつでわかります。
赤ちゃんとはいえ、モデルというお仕事は人に見られるお仕事です。
なのに、
- 食べカスがついている
- 鼻水が垂れている
- 家がすごく散らかっている
- 背景に見切れたパンツ一枚のお父さんが写っている
こんな写真を送ってくる人がとても多いんです。
そんな中、きれいな背景で赤ちゃんの一番可愛い笑顔で写っている写真は一瞬で目を引きます。
やはり、そうやって真剣に写真を送ってくれるママと一緒にお仕事したいなって思いますね。
このようなニュアンスのお話をされていました。
子育てで忙しくてバタバタしているママにとって、鼻水が出ていることも、多少食べカスがついていることも、部屋が散らかっていることも本当によくある光景ですよね。
ですが、パンパースモデルに応募するその写真を送る際は、少しだけ気をつけて撮影した写真を送るようにしてみましょう!
いい写真・悪い写真の例
こちらでは、いい写真の例と真似しないほうがいい悪い写真の例をご紹介します。
パンパースモデルに応募しようと思われている方はぜひ参考にしてみてください!
まずいい写真の例から見ていきましょう!
パンパースモデル応募時のいい写真の例
いい例@
シンプルな背景がOK!
シンプルな壁などを背景に撮影するのはいいですね。
お座りがまだ上手にできない赤ちゃんであれば、バンボのような椅子に座らせてあげるのもひとつです。
近くにママが座ってあやしながら、別の方に撮ってもらったりするのもおすすめです。
いい例A
笑顔の赤ちゃんが中心に映ってるのがOK!
赤ちゃんを中心に映してあげるのがいいですね。
この写真はぬいぐるみと一緒ですが、応募した赤ちゃんがはっきりとわかりますし、お顔もしっかり映っています。
パンパースモデル応募時の悪い写真の例
悪い例@
顔がわからない!
これは論外ですが、意外にもこのように顔に手をもってきて顔全体が見えない写真を送ってしまう方もいます。
ポーズが可愛いという思いもあるかもしれませんが、しっかりと顔全体が映っている写真がベストです。
悪い例A
兄弟で映っていて、応募したのがどちらかわからない!
どちらがパンパースモデルに応募したのか、審査員が一目でわからない写真はやめましょう。
ひとりで中心に映っている写真がいいですね。
悪い例B
寝ている!
赤ちゃんの寝顔って本当にかわいいですよね!
しかし、パンパースモデルの応募に寝顔の写真を送るのはやめましょうね。
悪い例C
横顔や後ろ姿
真剣に遊んでいる姿が可愛かったりもしますが、これではお顔がわかりません。
正面を向いている写真を選ぶようにしましょう!
うまく写真を撮影するコツ
パンパースモデル応募写真撮影に当たり、うまく写真を撮影するコツを簡単にご紹介します。
撮影はスマホでOK!
まず、撮影するカメラですが、スマートフォンで問題ありません!
最近のスマホのカメラって本当に性能いいですよね。
一眼レフなどのいいカメラを使わなくても十分にいい写真が撮影できます。
応募もスマホからすることがほとんどですので、お手持ちのスマホで撮影してくださいね!
撮影モードはポートレートがおすすめ
お手持ちのスマホにポートレート機能がある場合は、ぜひポートレートモードで撮影してみてください。
このポートレート機能というのは、主役をくっきり写して、背景をぼかしてくれるという機能になります!
お子さんにバッチリピントを合わせて、背景をぼかしてくれて、手軽に「いい感じ」の写真が撮れちゃいます!
背景はシンプルな方がいい
パンパースモデルに応募する際の写真は、もちろんお子さんがメインです。
ですが、お子さんのお顔さえ可愛く写っていればOKかというとそうではありません。
- 背景に映る部屋があまりにも散らかっていて汚い
- パパがパンツ一枚でスマホを見ながら寝転んでいる
- 後ろにたくさんの子供が写っている
こんな写真はおすすめではありません。
理由は、余計な情報があることで、お子さんよりも背景の方に目がいって気になってしまうという点にあります。
審査員も人間です。
「部屋きたないなぁ」
「パパ、パンツ一枚かい!」
「いっぱい子供写ってるけどどの子?」
こんな疑問をもたせてしまうと、本来見てほしいものよりも別のところに注目してしまいます。
決して、綺麗なお花畑や素敵な背景で撮る必要はありません。
後ろは白の壁やなるべく気にならない場所で撮影するのがおすすめですので注意しながら撮影してみましょう!
応募するお子さんひとりで中心に写っている
パンパースモデルに応募するお子さんひとりで写っている写真を送るようにしましょう。
- お友達と一緒に写っている
- 兄弟で写っている
- パパやママと写っている
こんな微笑ましい写真もあるかと思いますが、応募写真はひとりで写っているものにしてください。
複数の子供と写っている写真だと、単純にどの子がパンパースモデルに応募したお子さんなのか、審査員はすぐに判断ができません。
必ず、ひとりで写っている写真にしましょう!
また、なるべくお子さんが写真の中心に写っている写真を選ぶようにしましょう。
見切れていたり、体の半分が切れてしまっているものを選ぶのは避けましょう。
こちらも、背景と同じく、「なんでこの写真にしたの?」と思われないようにするためです。
少しでも審査の際のマイナスポイントを減らすためにも応募するお子さんが、一人で中心にしっかりと写っている写真を選ぶようにしてみてくださいね!
パンパースモデルに応募する写真の撮り方まとめ
最後にパンパースモデルの写真の撮り方をまとめていきましょう!
応募時の写真は、審査員に見てもらう第一印象になります。
適当な写真ではなく、お子さんが一番かわいく映っている写真を選ぶようにしましょう。
ポイントは3つです。
- お子さんにピントを合わせて中心に映してあげる
- お子さんひとりで映っている写真にする
- 身だしなみや背景の映り込みを気を付ける
この点だけでも意識していくと、他のお子さんと差をつけられます!
パンパースをめざしている方はぜひ参考にしてみてください!
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