パンパースモデル撮影の秘密って？ダブルスタンバイって知ってます？
テレビCMやオムツのパッケージに選ばれているパンパースモデルちゃん
その撮影が一体どのように行われているのでしょうか？
- どんな基準でパンパースモデルに選ばれるの？
- 撮影方法は？
- 親は何をしているの？
産まれてきた子供がかわいすぎてパンパースモデルになれたらいいなと思っているあなたにその裏側をご紹介しちゃいます。
これを読めば、お子さんをオムツモデル（パンパースモデル）にする方法がわかりますよ♪
パンパースモデルの撮影方法
どんなふうに撮影されているのか、ご紹介しますね！
パンパースモデルちゃんが撮影に至るまでの流れ
まず、パンパースモデルのお声がかかるのは、一般の赤ちゃんではありません。
ベビーモデルの事務所などに入っている赤ちゃんが事務所を通じて声をかけられます。
一般公募はありませんが、ベビーモデル事務所に入っていればどの赤ちゃんにもチャンスがあります！
パンパースモデルは、特定の事務所とのつながりも深いので、実績の高いプロダクションに入っておけばチャンスは一気に高くなります。
ベビーモデルはダブルスタンバイ・トリプルスタンバイ
パンパースモデルの撮影は、最初から特定の赤ちゃんに絞られているわけではありません。
赤ちゃんや小さいお子さんは
- 当日体調を崩してします
- 機嫌が悪く撮影できない
- 機嫌がよくても欲しい動きをしてくれない
などの理由で最初から特定の子に絞るというのはリスクが高すぎるんです。
そのため、複数名が選ばれて現場に入ります。
これをダブルスタンバイ・トリプルスタンバイといいます。
複数名のお子さんが、当日に撮影に臨み
- CM撮影に必要な動きをしてくれた
- いい笑顔をしてくれた
- 求めていたリアクションができた
お子さんが実際のパンパースモデルに選ばれます。
これは、撮影現場ですぐにわからない場合もあります。
パッケージやCMが出来上がって採用されていることが分かるケースもあるんです。
撮影に参加した親御さんは、ドキドキですね！
部位によって違う赤ちゃんが採用される場合も
例えば、パンパースのCMを見ると、
- おしりのアップが映っている映像
- 赤ちゃんが泣いている映像
- 赤ちゃんの後ろ姿
などいろんなカットがありますよね。
これって実は、全部が同じ子とは限らないんです。
CM撮影の裏側って感じですよね(*´▽｀*)
なので、蒙古斑があるから、パンパースモデルにはなれないかな？など心配されている方も安心してくださいね！
親御さんの役割
撮影時の親御さんの役割は、
赤ちゃんの機嫌をよくするための努力を最大限にすること
ですね。
- オムツを変えるタイミング
- 授乳のタイミング
など見計らって、撮影時に一番機嫌よく臨めるように気配りするのはとても大変なことです。
人見知りや場の雰囲気に呑まれてしまったりすることもあるので、神経を使うかもしれませんが、親御さんができるのは逆にそれくらいです。
変に首を突っ込んだり、意見したりするのは、現場の人に嫌われる行動第１位ですので、出しゃばったりするのは厳禁です。
パンパース撮影の裏側のまとめ
パンパース撮影に限らず、赤ちゃんや小さいお子さんの撮影は困難を期します。
少しでもトラブルを少なくするため、
- ダブルスタンバイ・トリプルスタンバイは当たり前
- 部位によって違う子が出演する
なんて裏話もあります。
パンパースモデルに選ばれる赤ちゃんはそもそも一般募集ではなく、ベビーモデルなどの事務所に入っているお子さんに声がかかります。
事務所とは言っても、まだ赤ちゃんなので、実力の差もありません。
パンパースモデルに選ばれるかどうかは、
- ベビー事務所への所属などの親御さんの行動力
- 撮影時の機嫌などのの運の部分
が重なり合えば、チャンスは大きいです。
というのも、小さいうちから事務所に入る子の母数自体が少ないので、倍率自体は高くありません。
４歳〜７歳くらいになると、黄金期と言ってお仕事も量も増えますが、その分ライバルが多くなるので競争率がとても激しいです。
- うちの子カワイイからオムツモデルになれるかも！
- 赤ちゃんのうちにパンパースモデルになれたら思い出になるし自慢になる
- 松潤とオムツCMで共演した子がいるようにうちの子も有名人と共演してみたい
そんな方は、応募ページを見てみてください♪
オムツモデルになれる期間は短いので、ボーっとしていると過ぎ去って他の子にチャンスが巡ってしまいます。
気になる方はお早めに！
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